ディズニーランドにカラスがいないのは
ディスにーランドで、スズメや鳩はいるのに、カラスがいないと感じたことはないだろうか。
カラスは情報網が広く、どこからか聞きつけた情報をたどって、えさに群がってくる生き物なのだ。
ディズニーランドには、テラス席も多かったり、ワゴン販売や、ポップコーンがあり、おこぼれがもらえる確率はかなり高いはずだ。
現に、すずめなどは人間からポップコーンをもらい、人から逃げないスズメになっている。
人馴れしているのだ。
しかし、カラスだけがいない。
実は、ディズニーランド側の戦略なのだ。
カラスが嫌がる特殊電波を園内に流しているからだという。
他にも、蚊なども虫が寄ってこない周波数の電波も合わせているという。
人間には感じないほどの微量の電波らしいが、幼い子供には聞こえることもあるという。
子供がたまに立ち止まって、あれ?と思うこともあるらしい。
その場合は耳をふさいであげた方がいいとのこと。
なぜか、夜鳴きやおねしょをするようになるという。
園内のイメージを壊さないようにするためとはいえ、100%人体に影響がない形で対策が取れないものだろうか。