トランプ大統領、「北朝鮮完全破壊」宣言！北朝鮮大使、途中退席・・・会場がざわつく事態。

トランプ米大統領による初の国連総会での一般討論演説がおこなわれました。

そこでトランプ氏はとんでもない宣言をガツンとしてやりましたが、

途中北朝鮮大使は退席・・・。

この微妙な状況に議場がどよめいたといいます。

詳しく見ていきましょう。

トランプ氏は、

「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながる

と表明しました。

その背景には、

北朝鮮の核・ミサイル開発問題やシリア情勢、テロとの戦い、ベネズエラ情勢などについて、いずれも国連を通じた国際連携なしには事態の打開が難しいとの判断があるそうです。

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トランプ氏が北朝鮮の「完全破壊」に言及した瞬間に、議場からはどよめきが起きたそうです。

北朝鮮の国連大使も、演説途中で抗議を退席したそうで、この状況に誰もが戸惑っていたのだとか。

これを受けた北朝鮮が今後どのような行動に出るかは予想もできませんが、

間違いなく北朝鮮にまた火をつけることになったでしょう。

しかし、これもまた、トランプ大統領の強みであって、この姿勢が自分らを安心させてくれるものになったことは違いないと思いますね。

トランプ氏は大統領に就任する前、国連は「集まって話して楽しむクラブに過ぎない」などと批判していたのが12月。

トランプ氏による今回の演説は、

国連を軽く見るかのような、従来の立場と孤立主義を連想させる、「アメリカ第一！」の主張を、

国連の理念である「主権」「安全」「繁栄」と絶妙に融合させ、まさに、トランプ率いる「この時代の国連」という新たな概念を打ち出したといえるでしょう。

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それにしても、

今後の北朝鮮の行動に怯える日々は、まだまだ続きそうですよね。

お読みいただきありがとうございました。