名探コナンに関する都市伝説
名探偵コナンに登場する「黒ずくめ」組織。
これには、黒幕が存在する。それは意外なあの人だった・・・
コナンの作者、青山剛唱さんがファンから「黒ずくめの黒幕は誰ですか?」という質問を受けたらしい。
そうすると作者は「意外と近くにいる人なんですよ!でも、誰とはいえない。」と応えたらしい。
それを聞いた、名探偵コナンファンは黒幕を推理し合い、ある人物にたどり着いた。
それは、「アガサ博士」だったのだ。
黒ずくめの男たちの名前は全て「ジン」や「ウォッカ」など、お酒の名前だということをご存知だろうか?
そして、黒ずくめの男たちから逃げるために真一と同じ薬を飲んだ榛原愛も、組織にいたときの名前は「シェリー」。
これもお酒の名前。
作者の特徴として、登場人物の名前に何かしら関連を付けたがる人のようだ。
それから、ファンの間では「黒幕はお酒の名前が付いている人では?」と登場人物の中から推理され、探ってみたところ、「アガサ博士」しかいなかったのだ。
「アガサ」とは、「アガサクリスティー」から名づけられたと思ってしまいがちだが、実は「アガサカクテル」から取られたといわれている。