北朝鮮vsアメリカ！幼稚園児の口喧嘩か・・・！？先に手を出すのはどっち！？北朝鮮側に動きが。
アメリカのトランプ氏の「ロケットマン」発言により、
北朝鮮は激しく怒りに満ちている状態です。
双方、「犬」や「ロケットマン」と行った激しい口喧嘩が続いている中、
どちらが先に手を出すのかにらめっこ状態。
そんな中、北朝鮮に動きか・・・！？
詳しく見ていきましょう。
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目次
トランプ氏の「ロケットマン」発言が怒りを買う
トランプ大統領は今週、
国連で行った演説にて金正恩氏に対して「ロケットマン」と表現して多くの批判を浴びています。
トランプ氏は北朝鮮の金正恩氏に対して、
「ロケットマンは自爆任務に就いている」
との発言をしたのです。
米国は北朝鮮を「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性があると警告しています。
北朝鮮側は途中退席となり、
現在とてつもない怒りに満ちている状態です。
それを受けた北朝鮮は？
これを受けて金正恩氏は、
トランプ大統領を呼び捨てにしながら、
「トランプは精神が錯乱している」
と発言しているそうです。
トランプ大統領の威嚇や警告に対し「史上最高の強硬対抗措置」を検討すると表明しています。
また、このトランプ氏の挑発的な態度に関して、
「もしアメリカで、多くの何の罪もない人たちが犠牲になったとしたら、トランプのせいと思っていい」
と北朝鮮は発言しています。
ということはもう確実にアメリカは標的として狙われているという状態なのですよね？
何の罪もない人たちを、北朝鮮は犠牲にしようとしているということですよね？
すでに準備が始まっているに違いありません。
それに対してアメリカは本気で戦うつもりがあるのでしょうか？
アメリカは手を出せないだろう説
昔アメリカは水爆実験を海上で行なっています。
その実験では多くの船や人々が被爆し、死に至っているという辛い過去があります。
これを背景に、今回本当に核で戦う手段を取るのだろうか。
という疑問が浮上しています。
いざとなっても核は使えないだろうという意見もありますし、
何より多くの犠牲者を出したくはないですからね。
被曝なんてもってのほか。
しかし北朝鮮は本気だという色が伺えますよね。
アメリカは具体的にどう戦うなどの表明はしていませんし、
「ただの威嚇」にしかすぎないような気がしてなりません。
本当に国民や国を守ってくれるのか？
そして守れる力が実際にあるのでしょうか。
こればかりは戦争が実際に起こらないとわからないもの。
どちらが強いかなんて、始まって見ないとわからないものなのです。
そうなる前にどうにかならないのでしょうか。
双方の言い分
トランプ大統領は22日、
自身のTwitterで、金正恩氏を「狂った男」と表現しました。
これまた火に油を注ぐようなことを・・・。
李外相は演説を行い、
このトランプ氏の発言に対して、
トランプ大統領を呼び捨てに、そして「悪の大統領」と呼びました。
北朝鮮はこのトランプ氏の行動こそが、「自殺任務」に就いていると反論していました。
ということで北朝鮮は「何の罪もない人たちが犠牲になるのはトランプ氏のせいだ」としているのです。
米国が北朝鮮指導部の排除あるいは北朝鮮への軍事攻撃の兆候を示す場合、北朝鮮に自衛の用意はできていると警告しました。
すでに準備しているということですね。
今回は本気だぞ。ということでしょうか。
同相は、「われわれは核戦力の完成まであと数歩の段階にある」と表明。
改めて見ていくと・・・
北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る米朝の対立は一段と激しくなっているように感じます。
というよりは激しくなっています。
ヨーロッパでは「まるで幼稚園児も口喧嘩だ」との冷静な発言がありました。
第三者としてはそう見えているのでしょう。
そうだと思います。
ヒートアップしている自分らだからこそ、周りも見えないものですし、次の文句を考えるのに精一杯といった状況なのですからね。
これがエスカレートすると第二次朝鮮戦争の始まりにつながってしまい兼ねない・・・ですよね。
もうすでに北朝鮮の核ミサイルや爆弾の準備は整っているようですから。
ゴーサインさえ出ればいつでも攻撃できる状況みたいですね。
何とかならないのでしょうか。
李外相の演説を受け、トランプ米大統領は同日、
北朝鮮の李容浩（リ・ヨンホ）外相の国連総会での演説を受け、
「リトルロケットマンの考えに同調するならば、彼らの先は長くない」
とTwitterに投稿しています。
ため息ものですね・・・はぁ・・・といった感じ。
「リトルロケットマン」というさらなる中傷を与えるような呼び名ですね。
「リトルロケットマン」は金正恩のことですね。
「彼らの先は長くない」と警告したトランプ大統領、
「彼ら」という表現で李外相と金委員長に言及したのでしょうか、それとも北朝鮮全体について述べたのでしょうか！？
真相はトランプさんしか知らないのだろうけど・・・。
世間のTwitter
だから「ロケットマン」と言ったくだりで、ケリーが顔を覆ってたのね。原稿にあったなら変だなと思ってたんだけど(国連総会演説は6公用語で事前準備する必要があるので、各国代表部が事務局に原稿を事前提出する。一般討論演説の内容をその場で変更することは、めったにない)
— Yuko Kato (@yukokato1701) 2017年9月22日
アメリカにしろ北朝鮮にしろ日本にしろ普通に考えて「大人の対応」じゃないよね。なんだよ「ロケットマン」って。
— かざみそら (@sora_kazami) 2017年9月25日
#joqr #くにまるジャパン
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ロケットマン発言などは、予定稿を無視した個人的な挑発だからねえ。で、
— 赤木智弘@お金がないフレンズ (@T_akagi) 2017年9月24日
あのバカが戦争を始めると、真っ先に日本が巻き込まれるんだよ。集団的自衛権とやらで。
北朝鮮の「前代未聞の妄言」というトランプ痛烈批判に「ちびのロケットマン」と応酬。「幼稚園児の喧嘩」と他国は呆れ顔。その喧嘩を煽る日本国首相。それを更に煽る日本メディア。北朝鮮有事にボーナスでも出るのかテレビ局。なんか北朝鮮とアメリカの喧嘩を嬉しそうに報道するね。
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2017年9月24日
あれ？！、これ ご希望の対話してんじゃん。
— 西脇／帰ってきた全落ちエバンジェリスト (@waki) 2017年9月24日
トランプ氏 「ロケットマンだ！、完全に破壊する」
北朝鮮発言 「犬だ！、水爆実験だ！」
トランプ氏 「取るに足らないロケットマン」
北朝鮮発言 「アメリカ本土へのミサイル攻撃するぞ」
トランプ氏 「彼らは長くない」
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これ余談です（笑）深刻な時こそ、このような笑いがないとね（笑）
↓
テレ朝のアナウンサーが金正恩のことを〝ロケットマン″と呼びながらその流れでトランプ大統領のことを〝トランプマン″と言っちゃったのは面白かった！
— Takeshi Murakami (@muramura130r) 2017年9月24日
トランプ半端ないって。あいつ半端ないって。国連という大舞台で金正恩のことロケットマンって言うもん。そんなんできひんやん、普通。（フォロワーさんより）
— 大迫はんぱないbot (@osako_hanpa) 2017年9月24日
北朝鮮にロケットマンって言う、米国こそ超ロケットマンなのでは？と思うけど、それより、その米国に追従して圧力を！って言う日本が痛すぎる。何かあって、火の海になるのは米国本土じゃなくて日本。 @tim1134 @nakamura_ai #テルサン
— うさパラ☆車乗るヒト、猫バンバン♪ (@usagidenpa) 2017年9月24日
でもよく考えたらトランプが「ロケットマン」とか挑発したおかげで、はじめて金正恩が声明直接出しての米朝対話がはじまってんだよなあ（ただし、幼稚園児レベルである）
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) 2017年9月23日
金正恩さんを「ロケットマン」と呼んだトランプさん。金正恩さんは「火遊び好きのチンピラ」とこきおろす。これが国際間の外交的応酬とは、なんて「とほほ」な時代なんだ。安倍さんはトランプ追従。そういうのを「さんした」って言うんだよ。「さんした」は巻き込まれて痛いめにあうのが通り相場。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2017年9月21日
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まとめ
アメリカと北朝鮮の貶し合い、ののしり合いはいつまで続くのでしょうか。
自分らはそれを黙って見ているしかないでしょう。
というかっ首を突っ込みたくないですよね日本も。
他の国がどちらかの味方をするような発言を少しでもしたら、
味方されなかった相手は逆上して、手が出るに違いありません。
特にそれが北朝鮮だった場合、
彼らは手を出すでしょう。
格でも爆弾でもどんどん飛ばしてくることになるでしょう。
双方怒りが頂点に達することなく、
これ以上ののしり合いがヒートアップすることなく、
治っていくのが一番理想的ですが、
そうもいかないようですね。困ったものです。
ビクビクする日々がいつまで続くのか・・・。
先は長そうです・・・。
お読みいただきありがとうございました。
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