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トランプ大統領の暴露本を公開!5つの暴露の真実とは・・・?あんなことやこんなことに世界中がドン引き!

トランプ大統領に関する暴露本が発売され、国際的に話題になっています。

その内容や発売を巡る攻防に対して注目が集められています。

タイトルはFire and Fury: Inside the Trump White House(炎と怒り:トランプのホワイトハウス、その内側)」

ではこの暴露本にはどのようなことが書かれているのか?

2017年8月に首席戦略官兼大統領上級顧問を解任されたスティーブ・バノン氏を含む、200人以上へのインタビューを集めて、

ホワイトハウス内部の混乱の様子などが赤裸々に書かれているのだそうです。

これに対してトランプ氏は、

「バノン氏は解任されて『正気を失った』」と攻撃しているそうです。

暴露本の中身を見ていきましょう。

目次

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暴露①

「ロシア疑惑」めぐる新たな証言・バノン氏はトランプ氏の長男を「売国的」と非難

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トランプ氏の長男は、大統領選中の2016年6月、ヒラリー氏に不利な情報を提供すると申し出たロシア人弁護士と、トランプタワー25階の会議室で面会していた。

この面会について、バノン氏は暴露本の中に収録されたインタビューで「(たとえこの行動が)売国的で非愛国的で最低最悪だと思わなかったとしてもー自分はそう思ったがーすぐにFBI(連邦捜査局)に連絡すべきだった」と批判しているという。

この面会について、トランプ氏の長男は過去の報道に対して事実と認めた。一方で、ホワイトハウスはこの面会には何の問題もなく、FBIの特別検察官による捜査は「魔女狩り」だとして火消しに取り組んできた。

しかし、このインタビューによって、実際にはバノン氏のような元側近もこの面会を問題視していた可能性が浮上している。

面会は、ロシア政府が大統領選に介入したとされる「ロシア疑惑」の一端を担う問題だ。一方でロシア大統領府は、弁護士について政府は何も知らないと表明している。

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暴露②

このトランプ暴露本では2016年11月に大統領選で勝利したトランプ陣営の「落胆」について書かれているのだそうです。

このことについては、

当選確実となったとトランプ氏が当惑していたのだそう。

それが突如として、

「自分は大統領としてふさわしい」と強気になったのだとか。

「完全に能力を備えた人材だ」と言い返信を遂げたのだそうです。

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暴露③

友人の妻たちとの〇〇行為が「生きる価値」だと語るトランプ

これには目を疑いましたね。

失笑もの。

〇〇な行為とはご想像にお任せしますが、これはどういうことなのか?

この暴露本では、トランプ氏の友人からの情報を集めているのだそうです。

それによると、トランプ大統領は友人の妻たちとのそのような行為が「生きる価値」だと自慢していたのだそうです。

なんのためだよ(笑)呆れものですよね。

トランプ氏は友人の妻を口説くために色々と試行錯誤していたのだそう。

例えば、この本に書かれていることによると、オフィスで友人と話をしている場面を友人の妻に盗聴させていたというのです。

これも妻を口説くための戦略でしょうね。

その会話の中ではわざと、夫側に「まだ奥さんとの〇〇がいいのか?どのくらいするんだ?」などと聞いて、

妻側を失望させるのが常套手段だったのだそうです。

本当なのかな・・・本当だとしたらこれはとんでもない暴露本だ・・・。

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暴露④

イヴァンカの政権入りは将来のため?

実業家だったトランプ氏の娘イヴァンカさんのことについても書かれていました。

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イヴァンカとその夫のジャレッド・クシュナー氏が周囲の反対を押し切って政権入りしたのには理由があったのだそうです。

それは、将来的に大統領を目指すためだった・・・というのです。

え?
イヴァンカ氏が?

そうです、イヴァンカ氏が、です。

初の女性大統領を目指すためだったと著書には書かれていたのだそうです。

夫婦は、その際にはイヴァンカ側が大統領候補として出馬するという約束を交わしているということまで書かれていたというのです。

クシュナー氏との確執が伝えられているバノン氏は、その2人の約束を知り、驚いたそうです。まあそうでしょうね。

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暴露⑤

トランプ氏の髪型までもが暴露される?!

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今度はイヴァンカ氏の暴露だそうです。

大統領選出馬前からテレビなどでネタにされていた父親の髪型・・・

この秘密を他人に暴露し、イヴァンカさん自身もからかっていたのだそうです。

お父さん怒らない・・・?大丈夫・・・?

イヴァンカ氏の説明によると、

トランプ氏は頭頂部に島のようなものがあり、それが髪の毛で覆われている状態。

つまり頭頂部には髪の毛がないのだそう。

このことから「頭皮後退手術」を受けてその広がりを抑え、その周りの髪の毛を中央で寄せ集め、後ろに流して固めることで隠しているのだという暴露!

これはもう、ホワイトハウスなんやかんやの話ではないような気がしますが・・・苦笑

なお、独特のオレンジ色の髪は「ジャスト・フォー・メン(男性専用)」という商品による色なのだというので、これまた初公開!

地毛の色ではなかったんだ・・・ハハ。

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なぜ前倒しで発売されたの?

政権に打撃となる告発が含まれているという報道を受けて、トランプ大統領の顧問弁護士は、著者と出版社に対して出版差し止めや公表の停止などを請求したそうです。

トランプさん自身も焦っていたのでしょう。

自分の恥なども晒されることとなりそうな暴露本ですからね。

いい気はしませんよね。

これを受けて著者のマイケル・ウルフ氏は、発売を1月5日に前倒しするとコメントし、発売に至ったそうです。

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著者も著者側ですよね。

せっかく書いたものを出せなくなる前に手を打ったのでしょう。

通知では著者のウルフ氏がトランプ大統領に対して「虚偽の事実や根拠のない」発言を繰り返しているとして、

名誉毀損での提訴も検討しているとしているのだそうで、

まあ、そうなるでしょうね・・・という感じでしょうか。

赤裸々過ぎてこれを本にされているのですから、トランプ氏もさぞご立腹のことでしょう。

ご立腹どころではないでしょうね。

ウルフ氏は政治家やメディアの裏側について実績のあるジャーナリスト。

一方で、トランプ氏側の弁護士は、バノン氏に対しても「トランプ・オーガナイゼーションと交わした秘密保持契約に違反した」として警告しているそうです。

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まとめ

色々大変なことになっていますが、

このジャーナリスト、もしかしたらトランプ大統領が大統領選に当選した時点からこのことを仕組んでいたのでは?

そういう考えがあってもおかしくはないですよね。

トランプ当選に世界中から避難の声が集まりましたし・・・。

どうであれ、トランプ大統領は黙っていないでしょうね。

Twitterで必死の弁解をしたり、自分の人間性を訴えていますが、

世界中はどちらを信じるでしょうか?

200人以上の意見や以前トランプ氏と近かったバノン氏の言葉ですよ?

しかも解雇されたバノン氏ですから、トランプ氏への腹いせのため(?)となると、思いっきり暴露している可能性もありますし。

友人の妻との肉体関係や、その他、身体のことまで赤裸々に書かれていては、

トランプ氏は他待ったもんじゃありませんよね。

これからどうなるのか注目が集まりそうです。

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